食品ロスについて

あなたは外食をする時、
食べ残しをしていませんか?

外食産業における食品廃棄物の主な要因
外食産業の食品廃棄の主な要因は顧客の食べ残しと製造・調理過程での仕込み過ぎです。
資料:農林水産省「外食・中食産業における食品ロスについて」(平成20年度)

これはさらに大きな問題に繋がります。

日本の年間の「食品ロス」

国連WFPによる
世界全体の食糧援助量

毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じことなのです。

ゲームで学べること・身につくこと

主に学べること

  • ゲームをすることで、食べ残しが起きる問題をより理解し、解決できるアイデアを出す能力を高めることができます。
  • 食べ残しの要因を知り、自ら防ぐことができる方法を学べ、他の人に教えることができるようになります。
  • 参加型グループゲームにより、フェイスtoフェイスでのコミュニケーションをとることで感情をコントロールする能力を高めることができます。
  • ゲーム中に起こる様々な状況に対応することで物事に対処する力を育み、競争環境を理解したり、協力体制を作ることを学べます。
  • 食べられる量と予算の両方を満たすことを考える力(=マルチタスク力)を身につける機会とともに、暗算による計算力を高めることができます。
  • 1桁、2桁の足し算や引き算の練習
  • 「もったいない」を学ぶ
  • 食育
  • コミュニケーション能力…etc
  • 課題発見力
  • 課題解決力
  • コミュニケーション能力
  • マルチタスク能力
  • 暗算力・・・etc
  • 課題発見力
  • 課題解決力
  • コミュニケーション能力
  • マルチタスク能力
  • 暗算力・・・etc
  • 課題発見力
  • 課題解決力
  • コミュニケーション能力
  • マルチタスク能力
  • 暗算力
  • SDGsなどのグローバル人材育成
  • 消費者教育・・・etc
  • 課題発見力
  • 課題解決力
  • コミュニケーション能力
  • マルチタスク能力
  • 暗算力
  • グローバル人材育成
  • SDGs研修
  • 子どもの発想力・柔軟性を再確認・・・etc
  • コミュニケーション能力
  • マルチタスク能力
  • 暗算による脳の活性化・・・etc

ゲーム体験後の意識調査

「食べ残しNOゲーム」を体験すると、「食べ残し」や「食品ロス」に対してどのように意識が変わるのかのアンケートを実施しています。
出張授業で実施したアンケート調査の結果を見ると、意識の変化や違いがわかります。

ゲームを体験して自分の行動は変わったと思いますか?
どのように自分の行動が変わると思いますか?(TOP3)